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パターンブラシで“よじれた電気コード”を作る(2-1

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1.
必要な太さ(ねじったコード一本分の太さ)の線を直線ツールで引き、 効果→パスの変形→ジグザグへ進む。 ※長さは少し長めに。
※作例の線は太さ12ポイント、長さ100mmほどです。

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2.
[大きさ]は引く線の太さによって変わるので気をつける。例では2.15mm。[折り返し]は例では4。[ポイント]は滑らかに。
【大きさの数値設定】 プレビューボタンのクリックを繰り返し、パス(元々の直線部分)と、ジグザグで曲線にした線分(作例では水色)のカーブが重ならないギリギリの数値にする。

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3.
オブジェクト→パス→パスのアウトライン で、パスをアウトラインにする。

図の位置(上向き波の頂点にあるアンカーポイントと下向き波の頂点にあるアンカーポイントの位置がそろっている位置)へオブジェクトを複製水平移動する。
(必ずshiftキーを押しながら水平移動で位置を揃える。)

複製移動したオブジェクトはピンク色で表示しています。

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4.
シェイプ形成ツールで図Aの部分をなぞって一体化させる。
続いてシェイプ形成ツールで図Bの部分をなぞって一体化させる。

ここまではうまくいきましたか?
よじれた電気コードブラシの作り方(2-2
へ続きます。

 

 

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デザイナー・イラストレーターをするかたわら、関西の某職業訓練学校で講師をしています。Adobe Illustrator、Photoshopの使い方をDTPからWeb用まで教えています。神戸・大阪周辺のカフェで個人レッスン、ネットでの個人レッスンも開催中。

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